骨盤底筋ケア

骨盤底筋（群）とは「骨盤の底」にある筋肉で膀胱・子宮・直腸などの臓器を支えています。女性における妊娠・出産による損傷や、男女共通の加齢や肥満・運動不足による衰えから骨盤底筋がゆるんでしまうことがあります。

骨盤底筋がゆるむことで排泄コントロールや便秘、膣の緩み、性的満足度低下、骨盤臓器脱などの症状につながります。

対策としては、骨盤底筋体操のほか、老若男女問わず、服を着たまま負担なく続けられる磁気刺激療法が推奨されています。

また骨盤底筋は内転筋や腹横筋、インナーマッスルと連動しているため、筋力アップによりその他部位にも効果が期待できます。

フェミゾンDR（FDA医療機器）

FDA認証の高密度焦点式電磁技術を用いて、骨盤底筋を強化する医療機器です。

服を着たまま椅子型機器に座るだけで、深部の筋肉組織に強力な収縮を誘発します。使用中の痛みや火傷などはありません。

電磁刺激により、筋肉が収縮する感覚がありますが、自分に合う強度に調整することができます。

施術時間は1回15〜30分、まずは週1〜2回の頻度で計6回のトレーニングがおすすめです。

状態によって効果の実感まで10〜12回必要な場合もあります。

また効果を維持するために月1〜2回は通っていただく事をおすすめします。

料金（※全て税込み）